AirPods Proを買いました。
前からShure SE215のワイヤレスタイプのイヤホンは所持していて、実はこれが初めてではなかったのですが、父親が大学の研究費でiPad Proを購入すると学生・教職員向けストアで12,000円のApple Storeで使えるギフトカードを貰えました。定価約30,000円のAirPods Proが12,000円引きで買えるとなると通常のAirPodsと同じくらいの価格で買えるので、これを使ってAirPods Proを購入しました。
AirPods Proは2019年10月30日に発売され、2020年2月11日現在でもオンラインのApple Storeでも町中のApple Storeでも品切れが続出しています。上の画像のように2月11日に注文しても自宅で受け取る場合も、大阪・心斎橋のApple Storeでも3月13日に受け取ることが出来るとなっています。
しかし、私は12,000円のギフトカードが来たのが2月8日でその次の日に買おうと思って、本日2月11日に手に入ったのはラッキーでした。Apple Storeのオンラインで毎朝9時前にチェックをすると突然Apple Storeの店頭受取が可能になっていることがあります(この場合は画像の左側の「受取日 : 本日 Apple 心斎橋」のように表示されます)。店員さんによると、週に数回入荷があるようで、毎朝チェックしていると2, 3日で手に入ると思います。
以前、iPad ProのApple Pencil 第二世代が発売されてすぐの頃になくしてしまうという大失態をしたときも、Apple Pencilが品切れ続出したときも2,3日間毎日チェックしているとすぐに購入できました。
ここ2年くらい(?)のアッポーのペリペリするタイプのビニールがかかっていました。
カバーはコレを買いました。ですが、カラビナが付いているタイプもあったようですが、今回はカラビナを付けられないタイプを買ってしまったので公開しています。
ケースにはワイヤレス充電 “Qi” に対応しているようですが、Qiに対応したデバイスを持っていないので試していません。
iPhoneに近付けてAirPodsのケースの蓋を開ければ接続が始まりました。かしこい
中にはイヤーピース(左)とUSB Type-C – Lightningのケーブルが付いていました。USB Type-CとLightningの口を採用するならAirPods ProでLightningを採用せずにUSB Type-Cを採用して欲しかった…
イヤーピース Mが始めについてて、SとLが同梱されていました。これはカナル型でよくあるパターンですね。
先端の少しくぼみがあるところを触れると再生、一時停止、早送り、ノイズキャンセリングなどが出来ます。
使ってみた感想としては、
ケースの蓋を開けた瞬間に接続が始まったり、耳から外した瞬間一時停止されるなど自然な動作に対して操作が付いてくる感じ(語彙力)がいいですね。あと一般的に言われているノイズキャンセリングが凄いです。静かな家でしかまだ使っていませんが、リビングのテレビの音、キーボードのタイピングの音が低減されました。これ、電車でノイズキャンセリングをオンにしたら強そうです(まあ私は乗り過ごしとか怖いのでやるつもりはありませんが…)。