京都鉄道博物館に行ってきました

3月13日に京都鉄道博物館に行ってきました。

昨年のゴールデンウィークにオープンして以来一回も行った事が無く、前々から一回行ってみたかったので、同業者(鉄道趣味)の友人と2人で行きました。オープンしたときは浪人中だったので、さすがに行けませんでした(行けたけどね)

京都駅七条口から歩いて15分ぐらいかかりました。梅小路蒸気機関車館を拡張した上でリニューアルオープンしたのがこの京都鉄道博物館です。梅小路蒸気機関車館時代には3回ぐらい行きましたが、京都鉄道博物館となって行ったのは初めてです。梅小路蒸気機関車館は僕が鉄道好きになった「発祥の地」であります。

入場口の写真は取り損ねたのですが、本物の改札機が入場口にある埼玉の大宮の鉄道博物館とは異なり、京都は映画館のように入口にスタッフが立っていてそこで券売機で買ったチケットを見せるだけです。学生料金のチケット(1000YEN)を購入したのですがチェックはありませんでした。悪用しないでください。

入ってすぐの所にはC62 26号機、80系電車、0系新幹線という往年の名車が並んでいます。これら3つとも、先頭車だけでなく中間車1両も連結されています。

まあ中間車も展示しているのはいいんですけど、車両の床と同じ高さに人の歩くところを設けては全く実車を使っている意味がないなと思いました。台車や床下を楽しみにしているオタクの方々もいらっしゃるのにこれは残念です。これだったらただの建物にしかならないですよね…

昭和25年より前から日立は笠戸で鉄道車両を製造していたんですね…

ブルートレインの食堂車を利用したレストラン?もやっていました。

ちょっとはなれたところにはEF81 103とEF58 150の2両が並んでいました。贅沢な話ですけど、僕としてはEF58はもう1両「青大将塗装」のやつも展示して欲しいと思いましたね。

画像が明るすぎるのはゆるちて

クリーム色の部分はやはり撮影がしにくいです。

こちらはクハ103-1です。昭和39(1964)年製造です。低運転台、大型の1灯のライトから2灯のシールドビームに換装されているなど、初期型車両を物語っています。

ベンチレーターが残っているのがGoodなんですが、個人的には黒い幕ではなく白い幕にしたり、シールドビームをやめても良いのかなと思いましたが、見慣れているのでこれはこれでいいのかなとも思います。あとJR西日本が腐食対策で施した戸袋窓の復活などもあっても良かったかもと思います。まあこの博物館の運営がJR西日本なので仕方が無いことなのですが、103系のトップナンバーなので山手線仕様でも良かったと思いました。

この博物館は去年オープンしたばかりで、とっくに「西日本旅客鉄道大阪支社森ノ宮電車区」を表す「大モリ」ではなく「近畿統括本部森ノ宮電車区」を表す「近モリ」表記の時代のハズですが。あえて「大モリ」にしたのでしょう。

建物に入ると、500系新幹線、581系、489系がお出迎えです。この489系はクロ489-1であり、2010年に中学校のスキー合宿でチャーターされた列車に充当されて乗った記憶があります。その時はこの列車のラストランであり、雑誌『鉄道ダイヤ情報』を見たであろうオタクの方々がたくさん湧いていました。

ちょっと進んだところにEF66とDD51が展示されていました。

2階に上がると、体験コーナーを中心とした小型のものの展示がたくさんありました。

京 都 鉄 道 博 物 館 伝 統 芸 能

2番乗り場の行き先がなぜか甲子園口にならなかったことは内緒です。

もう1回下に降りました。扇形車庫、ターンテーブル、SLの動態保存など、梅小路蒸気機関車館時代からあるようなものを見に行きました。この日のSL乗車体験の牽引車はC62 2号機でした。このSLの乗車体験の牽引車は4種類あるそうですね。

ツバメが美しい

客車は「オハテ321-1」「オハテフ310-1」という2両でした。どう見ても客車の足回りがコンテナ車の貨車(いわゆる「コキ」)ですね…

お召し列車の牽引車C58 1もありました。

昼食を摂りました。メニューの名前は「線路パスタ」でした。チーズの味があまり良くなかったです。

昼食時に友人が「もしかしたらドクターイエローくるんと違うの?」と思いつき、ツイッターで調べたところ偶然名古屋駅を出発したぐらいでした。超タイミング良かったです。画像は証拠写真程度でスンマセン…

私の大好きな運転シミュレーターの抽選…は落ちてしまいました。しかし、友人の分が当たったので2人で運転しました。運転台はJR西日本の221系以来標準となっている横軸ツインレバー付きでした。なんとこの運転台は抑速ノッチまで付いています。下の画像の運転しているのは友人です。

家にこのシミュレーター欲しいなと思い、この三菱プレシジョンの公式サイトに行ってみたのですが、ガチな企業向けの完全受注生産のようだったので諦めました。まあわかってた…

221系のモックアップが置いていました。肝心のモックアップの画像を撮り忘れていました…

こちらにクハ221-75の銘板が貼っています。これはもちろん実車のクハ221-75(近キト所属のK14編成)とは全く関係がありません。わざわざ今は無き鷹取工場で作られたものです。弁天町にあった交通科学博物館(2014年に閉館)から持ってきたもので、当時は運転シミュレーターとして使われていたため、このツインレバーが超ゆるゆるになっています。ちなみに、交通科学博物館時代に運転出来たのは中央本線の三鷹駅~西八王子駅間でした。なぜJR東日本なのと思われた方もいるかと思いますが、これは昔福知山線の映像を利用したシミュレーターだったのですが、2005年の福知山線脱線事故により差し替えられたのでしょう。それ以降に差し替えられたものの、緩行線に103系のカナリアイエローがいたり201系がゴロゴロいた時代のものでした。

結局10時半ぐらいから閉館(17時半)ギリギリまで居ました。クハ151のモックアップでは無段階の電磁直通ブレーキを動かし放題など、アツイ展示がたくさん有りました。まだ満足は8割ぐらいで、あと2時間ぐらい欲しいなと思いました。また行きたいと思います。

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