京都・東華菜館 本店にディナーに行った

京都にある東華菜館 本店にディナーに行きました。

 東華菜館とは京都にある1945年に出来た中華料理店です。しかし建物は大正15年竣工で、建物内部にあるエレベーターは1924年製の米・OTIS社製の輸入品のエレベーターが現在でも使われていて日本最古のエレベーターになっています(ヨーロッパの古いホテルとかに行くともっと古いものが存在)。

元々は西洋料理店だったのですが、敗戦後にGHQに潰されるかもしれないと思った店主が知り合いの中国人に頼んで中華料理店にしたのがこの店です。中国(中華民国)は戦勝国なので…という理由で中華料理に決めたそうです。

その前に出町柳駅の叡山電車できんモザの入場券・一日乗車券を買いました。一日乗車券が1000円、入場券は共に210円でした。購入方法は叡電の出町柳の改札の右手にある駅員室というか駅長室というかの建物内で購入できます。駅員さんがオバちゃんだったのできんモザの券くださいって言うのにはかなり勇気が要りました。カレンちゃんなんでソロないの…

そして東華菜館のある四条へ。東華菜館本店は京阪の祇園四条駅または阪急河原町駅が最寄りです。

四条大橋の枝垂れ桜。

これが四条大橋です。

いよいよ東華菜館へ。京都によくある古風な建物ではなく欧州の古い建物を想像させるような造りです。

電話のケタ数が少ないことから看板が古いことがわかります。今の電話番号は075-221-1147です。

この英語の看板のすぐ下に四条大橋の表示もあります。

本日のコースのメニューはこちらです。

1番の前菜

ニンジンで作られた飾り(要するに食べられません)

このコースにはなかったので後で追加注文した炒飯(いくらか皿に盛り付けた後なので実際はもっとあります)。

店の階段にあったシャンデリア(?)

消火栓。かなり古そう…

呼鈴。このボタンを押すと「ブー」と音がなります。真ん中の穴はインターホンのマイク・スピーカーではないので通話は出来ません。今でいうところのボタンを押すと店員さんが来るやつですね。

部屋からは京都・南座が鴨川を挟んで正面に見えました。

そして気になっていたエレベーターです。エレベーターの近くにいる店員さんに「エレベーターを見せてください」と言うと見せてくれました。

外のドアをまず閉め、中の扉を閉めて運転します。

フロアを表示するメーター。数字が均等でないのはフロアによって高さが違うからとか。

ボタン

ボタンを押すとココのランプが光り、何階で呼んでいるかがわかります。

なんとエレベーターは運転しなくてはならず、このレバーで運転します。左に回すと下がり、右に回すと上がります。エレベーターを運転してフロアぴったりに止めるには相当な技術が必要そうな感じ。

OTIS ELEVATOR COMPANY ちなみに左にある金のペダルはドアのストッパーであり、コレを踏むとは外の閉まります。

定員は13人。

耐荷量2000ポンド。

実はエレベーターの開く場所はもう1箇所あります。4Fではこちらを使う模様。

そこには指を出すなと書いています。指を出すとマジで危なそうなので絶対に指を出したらダメですね。

東華菜館の建物の上には塔があり、そこにはエレベーターのモーター室があるそうです。撮り忘れていたのでこちらからご確認ください。

店を出て河原町駅の方に歩きました(約1分)。その道中(高瀬川沿い?)にきれいな桜がありました。

コレを撮って帰りました。おわり

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